電気代の割引
基本的にはオール電化の場合、時間帯・季節別電気料金と、全電化住宅割引を併用する方法が、最も電気料金を安くすることが出来るプランになっています。
この夏季で昼間帯の電気料金は、オール電化にしていないガス併用家庭の電気代よりも、高い電気料金に設定されています。
そのため中には、オール電化にしているのになぜオール電化にしていない家庭よりも高い電気料金に設定されているのか、腑に落ちないという方もいらっしゃるようです。
なぜオール電化の夏季・日中の電気料金が高いかというと、全体の電力量の調整をするからです。
電気代が高くなれば、使用する電力量も減ります。
夏の日中は、エアコンを効かせっぱなしでいることがほとんどですので、地域全体で見てみると非常に電力量が多くなってしまっています。
時には、供給電力量よりも多量の電力が必要とされることがあるほどなのです。
そのような事態を抑制するため、夏の昼間の料金は高く設定されているのです。
オール電化の電気料金は、このように賢く使う使い方が求められるように設定されていますが、この設定を上手に使っていくことで、電気料金を格安にさせることもできます。
そのポイントとなることは、深夜の電気の使い方です。
深夜に上手に電気を使い、日中の電力の使用量を減らすことで、かなり電気代の節約になるのです。
そして1年間オール電化の住宅で過ごした場合、月々の電気代の使用量は、平均12,285円と算出されています。
もちろん、季節によって電気代は変わりますから、1年間の電気代使用料から各月の使用量の平均を算出したものになります。
オール電化にして、各月12,000円前後で電気代を収めることが出来るなら、光熱費は安くなると捉えることが出来るのではないでしょうか。
オール電化は太陽光発電とセットで導入するとお得といえるかもしれません。
2011年11月09日 |
カテゴリ:太陽光発電